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No 16
Date 2008・03・03・Mon
自分は欠点だらけと思っていますか?この話を読んで励まされました。 (LYNN)
ひびの入った水がめ インドで、あるしもべがてんびん棒の両端に大きな水がめを二つかけ、肩にかついで運んでいました。 一つの水がめにはひびがあり、主人の家に着く頃には水が半分に減っていましたが、もう一つの水がめにはひびが入っておらず、長い道のりを歩いた後でも、水はいっぱいのままでした。ひびのない水がめは、自分は役割を完璧に果たしていると思って、それを誇りに思っていました。 けれども、ひびの入った水がめは、自分の不完全さを恥ずかしく思い、課せられた仕事の半分しかできないことを嘆き悲しみました。 挫折感にさいなまれて1年がたちました。そんなある日、その水がめは川でしもべに告げました。「自分が情けない。本当に申し訳ない。」 しもべは、「いったい、何を申し訳なく思っているんだい?」と聞きました。 「この1年、私は半分しか水を運ぶことができませんでした。横にひびがあるので、あなたの主人の家に戻るまでに水がずっと漏れているからです。私がいたらないため、あなたに苦労をかけてしまい、本当なら運んでいるはずの水の量を運べないでいるからです」と水がめは言いました。 しもべは、ひびが入った古い水がめのことを気の毒に思いました。そして、思いやりをもってこう言いました。「主人の家に戻るまでの道路脇には、美しい花が咲いているよ。それをよく見ていてごらん。」 なるほど、丘を登っていくと古い水がめは、道の脇に暖かい日の光に包まれている美しい花々が咲いているのに気づきました。それで少し心が晴れるようでした。けれども、家に近づいてくると、やはり水が半分漏れているのでがっかりし、もう一度しもべに謝ったのでした。 しもべは水がめに言いました。「君は気がついたかい? 花は、もう一つの水がめの側ではなく、君の側に咲いていたよ。それは、私が君にひびが入っていることを知っていて、それを利用したからなんだ。私は、道路の君がいる方の側に花の種を蒔いておいた。そして毎日、水をくんだ帰りに、君は種に水をやっていたのだ。私はそこに咲いた美しい花をつんで、主人のテーブルに飾った。ひびの入った君がいなければ、主人の家を飾る美しい花もなかっただろう。」 私たちには皆、それぞれ欠点があります。皆、ひびが入った水がめなのです。けれども、私たちが心を委ねるなら、神はその欠点を使ってご自分のテーブルを美しく飾られるでしょう。神の完璧な秩序の中では、無駄なものは一つもありません。 |
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No 15
Date 2008・01・30・Wed
わたしが一人でも傷ついた人のこころをいやせたらもし私が一人でも傷ついた人のこころをいやすことが出来たら
私が生きていることは無駄ではなくなる もし一つの人生でも苦しみをやわらげることが出来たら 一つの痛みでも軽くし 一羽のこまどりでも弱り果てているのを 巣に戻してやれたなら 私の生きていることは無駄ではなくなる − エミリ−・ディキンソン |


